■ 我が家の塗替え大百科 - 2■
■仮設足場■ |
■仮設足場■
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だんだん組みあがってきました。 |
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■足場にあがってみると樋が割れているのを 発見しました。 何かの拍子で割れたのでしょう。 以前樋の施工業者さん(建築板金屋さん)に 寄せ棟の屋根は樋の角の部分が弱いよ、と 言われたのですが、やっぱりですね。 雪か何かで割れたのでしょうか? これは足場があるうちに板金屋さんに直して もらう事にします。 |
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■足場が組めましたので、ネットを張ります。 |
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■ここは私の敷地ですが、直ぐ下に車を 置きますし、落下事故等があってもいけない ので、ネットを張ります。 |
全てネットが張れました |
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■我が家のすぐ西側が、親父や母親の 住んでいる家です。 下の写真が全景です。 |
7年前に塗装しました。この時も今後家で使っていくであろうと思う塗料を塗ったのですが、 |
この壁はモルタルなのですが、7年前の時点で、ひびが割れていたため、 下塗りだけで、埋まるかなとは思ったのですが、念のためコーキングで補修した後に 下塗り:微弾性フィラー(マスチック模様) 上塗り:弱溶剤ウレタンで塗装しました。 この時の「念のためにやったコーキング」がいけなかったのです。 コーキングの成分である可塑剤が塗膜を変質させて表面をベタつかせ、汚れて来たのです。 かなり厚い塗装をしたのですが、可塑剤の移行による汚染は防げないようです。 やはり、可塑剤移行防止剤を塗布するのは必須条件ですね。 これは塗装後約2年位で少しづつ目立って来ました。(塗装が厚い分解るのが遅かったようです。) こうなったのが、家の壁でほんと良かったです。 このことが解ってからは、必ずコーキングを打った後に可塑剤移行防止剤を塗布しております。 せっかくの塗装もこんな風に汚れたのでは意味が無いですからね。 現在は各メーカーの可塑剤移行防止剤の効果を検証中です。 |
家へ、入ってくるための道ですが、トラックがぎりぎりの幅です。こうして見るとほんと狭いですね。 今日はスタッフの写真を撮るのを忘れてしまいました。 ■次は洗浄です。 |